投稿者「re-force」のアーカイブ

レーザーで銅が加工できるようになりました

新しく機械を導入したので、銅がレーザーで加工できるようになりました。  写真は板厚3mmの銅を抜いたものになります。                       … 続きを読む

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皿加工とは?

  皿加工とは、板金に穴をあけ、皿ビス(皿ネジ)をいれる加工のことをいいます。   写真のように、皿ビスの頭がでっぱらないので   ・見た目を平らにしたい ・でっぱりで他の製品や部品を … 続きを読む

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レベラーとは・・・

レベラーとは・・・ 板の歪みを取る機械の事を言います。 板がゆがんだり歪んだりするのは、レーザー加工する物や抜き加工が多い製品(パンチング材など) や長尺の製品に発生します。歪みが出てしまった物をそのまま曲げ加工や溶接す … 続きを読む

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木工構造と板金構造での提案

木工構造と板金構造の提案 どちらも使用用途によって変わってきます。 強度を持たせたい・質感を出したい・厚みと持たせたい 必要条件を揃えてから、材質・構造を考えていくことでコストダウンにつながってきます。 コストダウンのこ … 続きを読む

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溶接スタッドとは・・・

溶接スタッドとは、表面を外観で使用したいが、裏面にネジを立てたい場合に使用することが多いです。 右の写真は、溶接スタッドです。オネジとメネジ両方あります。板とネジの接地面を溶け込ませることで溶接しています。 左の写真は、 … 続きを読む

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YAG溶接と粉体塗装の合わせ技によるコストダウン

YAGレーザー溶接と粉体塗装の合わせ技によるコストダウン 通常の溶接した場合、サンダー仕上げなどして溶接部分を仕上げる工程が発生し、作業効率が悪くコストアップに繋がります。 今回は、YAGレーザー溶接をしたまま何も仕上げ … 続きを読む

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リベットとは・・・

リベットとは、板同士を挟み込み固定することで、スポット溶接などの溶接を代用して使用します。利点としては、溶接歪みが出ないことと、作業者が条件さえ守れば、簡単に作業出来る為、効率的に作業できコストダウンができる点です。 リ … 続きを読む

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ネスティングとは・・・

ネスティングとは、1枚の板に何種類かの部品をまとめて加工することを言います。 ネスティングを使う場合には・・・ ・板厚を共通にする ・材質を共通にする ・ 数量が少なく点数が多い ネスティングを使うことで、プログラムの手 … 続きを読む

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ルーバーとは・・・

ルーバー加工とは・・・ 板金で使用するルーバー加工とは、通風のために隙間を開けて使用することが多く パソコン・ディスプレイなどの熱を逃がす為に使います。 建築用語では、ガラリ、鎧張りとも言います。 その他の仕様方法として … 続きを読む

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ハーフパンチとは・・・

ハーフパンチとは・・・ 一般的には、スポット溶接の位置決めに使われることが多いです。標準金型を使用し下の写真のように出っ張りを出します。相手側には穴を開けておき重ね合わせ位置決めをします。そうすることで、治具などを使わず … 続きを読む

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